山鶴(純米大吟醸YK35)
2002年3月30日今日は桜が満開です。
世間並みに花見にでかけました。
お昼の部は京都まで電車で出かけました。
阪急電車の終点の駅、河原町で降りて四条通りを
祇園方面へ。
途中、抹茶の辻利(つじり)という店に引き込まれ
るように抹茶パフェをたべます。
行列がすごい! 抹茶パフェを食べるために約1
時間ほど待ちました。でも待っただけの価値は
あります。濃厚な抹茶の味がとてもよかったです。
祇園には丸山公園という桜の名所があります。
中ほどにしだれ桜があり、そのあたりでは多くの
人が写真をとって人の動きが止まってしまって
いました。ほぼ満開。とてもきれいな桜を堪能
しました。
二年坂、三年坂と登り清水寺へ。
人がとても多く観光シーズンを意識させるもので
した。清水寺の桜もほぼ満開。
いまは夜もライトアップされて9時頃まで桜が
楽しめるということでした。
歩き疲れてとりあえず家に退散。
夜、出直しもかねて近くの公園で夜桜見学。
夜桜といえば花見酒です。
花見にふさわしく、今日は山鶴を飲みます。
山鶴は奈良県の中本酒造のお酒。
生酒に特に定評がある酒蔵です。
発泡系の生酒は山鶴の得意領域。
マスカットのようなフルーティーな香りもさること
ながら極めてキレのいいお酒です。
きれいな桜は春の息吹を感じさせます。
山鶴のような元気な生酒は花見にとてもあいます。
そういえば、今は販売していないのですが、ずっと
昔、山鶴の純米大吟醸YK35というお酒があり
ました。
このお酒、ブルーの容器にはいったおしゃれなお酒
です。口開けすると・・・な、なんと。。。
ラムネの如く、一気に噴出して中身の半分くらいが
外にでてしまった苦い経験のあるお酒です。
お酒の保存はほぼ0度にしているのですが、その
温度にしてそこまで噴出すというのは本当に元気の
いいお酒です。
しかしあのフルーティーでキレのいい飲み口はいま
でも鮮明に甦ってきます。
もう、春ですね。
世間並みに花見にでかけました。
お昼の部は京都まで電車で出かけました。
阪急電車の終点の駅、河原町で降りて四条通りを
祇園方面へ。
途中、抹茶の辻利(つじり)という店に引き込まれ
るように抹茶パフェをたべます。
行列がすごい! 抹茶パフェを食べるために約1
時間ほど待ちました。でも待っただけの価値は
あります。濃厚な抹茶の味がとてもよかったです。
祇園には丸山公園という桜の名所があります。
中ほどにしだれ桜があり、そのあたりでは多くの
人が写真をとって人の動きが止まってしまって
いました。ほぼ満開。とてもきれいな桜を堪能
しました。
二年坂、三年坂と登り清水寺へ。
人がとても多く観光シーズンを意識させるもので
した。清水寺の桜もほぼ満開。
いまは夜もライトアップされて9時頃まで桜が
楽しめるということでした。
歩き疲れてとりあえず家に退散。
夜、出直しもかねて近くの公園で夜桜見学。
夜桜といえば花見酒です。
花見にふさわしく、今日は山鶴を飲みます。
山鶴は奈良県の中本酒造のお酒。
生酒に特に定評がある酒蔵です。
発泡系の生酒は山鶴の得意領域。
マスカットのようなフルーティーな香りもさること
ながら極めてキレのいいお酒です。
きれいな桜は春の息吹を感じさせます。
山鶴のような元気な生酒は花見にとてもあいます。
そういえば、今は販売していないのですが、ずっと
昔、山鶴の純米大吟醸YK35というお酒があり
ました。
このお酒、ブルーの容器にはいったおしゃれなお酒
です。口開けすると・・・な、なんと。。。
ラムネの如く、一気に噴出して中身の半分くらいが
外にでてしまった苦い経験のあるお酒です。
お酒の保存はほぼ0度にしているのですが、その
温度にしてそこまで噴出すというのは本当に元気の
いいお酒です。
しかしあのフルーティーでキレのいい飲み口はいま
でも鮮明に甦ってきます。
もう、春ですね。
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