十四代 純米吟醸

2003年3月12日
特別な日に飲もうと思っていた。。
今年の十四代。
今日は10年間住んだ家から引越し。

結婚して、長らく過ごした家。
長男の出産。次男の出産。
それを全部包んでくれた家を離れ、新しい家へ。

もう3月も終わり。
新しい生活も始まります。

過去のいいことを胸に。
新しいいいことに期待して。

最近少し物足りなくなっていた十四代の香。
でも、今日の純米吟醸はかつての爽やかな香が
あって、とても美味しい。

キレがあって深みがある。
それでいて香高い。
それでこそ十四代。

奥深い歴史と新しい味わい
門出を祝うお酒にぴったりでした。

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